20251103 10月の記録
以下に今月あったことを項目ごとに記録します。
たくさん曲作った
短い期間でたくさんつくろうとしたことで、その必要ができたので作り方を整理した。
キーとスケールを選んでから始めることと、ピアノと声用のシンセだけで全体を書き終えるまでビートや音作りは一切しないようにして、効果があった。
狙った雰囲気に近い曲らしい曲を作るためにはそのほうが早くて、
当たり前に思えてかつ一般的に推奨されていることを実行して、
その通りに効果を上げたことに普通すぎると思ってすこしむっとする気持ちと、
曲を順序立てて短い時間で作る能力少しでもあることが分かって安心した。
M3でえもーちぶに曲を出しました!
4年くらい前から見ていて好きなサークルで、参加できてうれしいですぞー!
こちらで聞けます(bandcampのリンク)
顔芸6連発

かわいいキャラクターの顔を描くことに難しさがあった。キャラクターの顔に付随するイメージのどれもが自分ごとと思えない(例えばマッシュルームの断面のような目などで平面的な顔を思い浮かべれば、かわいいとは思うけど自分はそんなにほの暗いやつではないなと思う。そのキャラクターの性格ではなく、その顔の描き方をすることになじまないということ。なじまなさを無視して描きたいと思うほどの魅力をひとつの描き方に感じなかった)ことや、実際に顔にあまり興味がないことがあったのだが、興味がない割にはお話や場所のようなものを作りたいと思っていて、そのために有効なので人物を描いたり作っていたりした。好みが全くないわけでもないけど、しっくりくるものもなかったので、困り続けていた。
友達に見せるだけの絵を描いたりしている中で顔や人物を描く楽しみがわかってきたりして、趣味が形成されてきたので、シンプルさ、円い目、真顔をテーマに自分になじむ顔を作り上げようと思って描いた。
今までの絵から急に絵っぽい絵になったので驚いている。原因はかわいさへの気合のほかには、これを描くなかで肌と目と眉と口と鼻と髪の明度のバランスのつけ方がつかめたこと、自分で髪を切るようになって髪について理解してきたこと、この円い目に愛着を持って接していることがあると思う。
色の絵
好きな色で住みたいと思える場所を描きたい。
こちらは色使い1年生のようだが、そのうちよくなってもらう。
グラグラしない椅子
新しい椅子を手に入れて、すごく座りやすい。背もたれなしの椅子だがそこまでつらくないし休憩とやるときのメリハリが出ていいと思う。ビスケットの代わりにサラダを食べることにした。日常的にたべるなら、大量のサラダのストックを繰り返し早く作りたいと思って、サラダスピナーというサラダを回転せて水をきるためだけのものと、にんじんのためだけのスライサーを買った。こういうの自分には必要ないと思っていた。
読書
空間の詩学
ガストンバシュラール著/岩村行雄訳
ファンタジア
ブルーノムナーリ著/萱野有美訳
論文読み
家のかけがえのなさについて
長島夏希による
電子音響音楽における空間表現について
藤城達也による
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