20250030 0月の記録




以下今月あったことを項目ごとに分けて記録します。

作った

・Warp Coin投稿

・そのための映像を作ってつけた。
瑪瑙のような見た目の3Dのボリュームを絵具の1ストロークのように扱う方法と魔導MRI。

生活

・家族の留守中に猫の世話をするために実家に戻った
私へのプレゼントとしてマインクラフトのクリーパーと土ブロックの平行投影図が全面にプリントされているセーターを置いていってくれた。い、いらない!

・毎日2時間新しいことをする方法を続けられている。
精神的清涼剤となり様々な滞りがなくなるのはいいんですけど集中したい作業があるときには邪魔です。

・素材の値を読み取ってアルゴリズムで柄を作って見せることで学校の課題をパスしていて、それをいつも絨毯っぽいなと思っていた。興味があったので実際にただ絨毯を織ることをしてみた。繰り返しによってある位置の形の実現につきひとつの時間を記録するような方法(ギャベのように) の持つ時間性や、アルゴリズムを使うと決定回数が1回でフィードバック回数もそれなりに少ないところを、この方法では網目の1単位につき1回の決定を行う、ことによる重みがあった。このとき初めて手数や物量(前述の時間性と決定回数の重みのこと)と呼ばれるものと密度(より単純に、物が詰まって見えること)と呼ばれるものの区別がついた。

音開発

・コードや演奏に関する本を読んでいる。 手で物が動いて音がなっているということの感覚と、音程を選んで使うという考えがあまりなかったので新鮮です。

・フラナガンのソロのコピー

音から連想できる鍵盤や指の重さに気づいた。つまりこれをサンプルの扱いに加えれば架空の重みについて想像させられるということか。(OK)

・リチャードスコットの再現

見つけたもの
猫オルガン1
猫オルガン2
摩擦傷っぽいオルガン

タイプライターベル

・Max少し始めた。苦労して配線して楽しんでいたサーキットベンドの最高バージョンがここにあった。

ゲーム

・The Cosmic Wheel Sister hood
とても面白かった。もっとも破滅的で利己的な結末を目指してみたんですけどウンヌに気に入られる選択をできなくて見放されてたた。気に入られたらもっとすごい結末が見られたのか?

読んでいた本

フェミニンエンディング スーザンマクレアリ
西瓜糖の日々 リチャード・ブローティガン
どこにもない国 柴田元幸 編訳
コード理論大全 清水響
現代音楽を考える ピエールブーレーズ
空間 <機能から様相へ> 原広司








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